ONLINE TYRE SHOP DL-TYRE/レース専用タイヤについてのご注意

●ロードレース専用タイヤは、一般公道では走行出来ません。
●チューブレスタイヤには「FOR TUBELESS」または「TUBELESS TYRE APPLICABLE」の表示があるチューブレス専用リムをご使用下さい。チューブタイプリムにはチューブをご使用下さい。
●チューブレスタイヤをチューブタイプのリムにチューブを入れずに誤って組み込むと走行中に「リムはずれ」や「空気漏れ」が起こる恐れがありますので、リムの刻印を必ず確認して下さい。
●タイヤサイド部に「回転方向指示矢印（→）」が表示されているタイヤは、その矢印方向に従ってタイヤ組み立てを行い、車輌に装着して下さい。
●タイヤ組み立て時には、タイヤ内外面の異物や傷、およびリムの変形、割れなどの損傷や著しい腐食のないものを使用して下さい。
●コード層に達している外傷・ゴム割れのあるタイヤは使用しないで下さい。
●タイヤ組み立て時には、必ずタイヤ組み立て専用の潤滑剤を使用して下さい。
●エアーコンプレッサーの圧力調整弁はタイヤ破裂の恐れがありますので、500kPa(5.0kgf/c㎡)以下に調整して下さい。
●タイヤ組み立て時のビードシーティング圧は、300kPa(3.0kgf/c㎡)以下とし、これを超える圧は注入しないで下さい。ビードシーティングとは、タイヤ組み立て時にタイヤの両側のビードがリムのビードシート部に周上均等にのった状態をいいます。
●破裂の危険を避けるため、タイヤを安全囲いの中に入れる等、安全措置を講じた上、空気を充填して下さい。
●前・後輪ともバランス調整をして下さい。タイヤ組み立てしたタイヤは、シャフトを通して自由に回転させ、静バランスを調整して下さい。
●タイヤの空気圧は走行前のタイヤが冷えている状態で測定して下さい。
●ロードレース専用タイヤは慣らし走行の必要はありませんが、タイヤ温度が50～60℃付近まで上がっていないと十分な性能を発揮しませんので、ご注意下さい。
●保管には、雨、熱、油、直射日光および電気火花の発生する器具の近くを避け、タイヤは立てて保管して下さい。

●モトクロスタイヤは、一般公道では走行出来ません。
●サイズ・パターンの選定の際は、マシン排気量に適合したサイズおよび路面にマッチしたパターンを選定して下さい。特に軟質路面用パターンを硬質路で使用すると走行性能を損なうだけでなく、早期摩耗やパターンを損傷する倍があります。
●タイヤサイド部に「回転方向指示矢印（→）」が表示されているタイヤは、その矢印方向に従ってタイヤ組み立てを行い、車輌に装着して下さい。
●タイヤ組み立て時には、タイヤ内外面の異物や傷、およびリムの変形、割れなどの損傷や著しい腐食のないものを使用して下さい。
●チューブ・ビードストッパーは損傷のないものを使用して下さい。
●コード層に達している外傷・ゴム割れのあるタイヤは使用しないで下さい。
●タイヤ組み立て時には、必ずタイヤ組み立て専用の潤滑剤を使用して下さい。
●エアーコンプレッサーの圧力調整弁はタイヤ破裂の恐れがありますので、500kPa(5.0kgf/c㎡)以下に調整して下さい。
●タイヤ組み立て時のビードシーティング圧は、300kPa(3.0kgf/c㎡)以下とし、これを超える圧は注入しないで下さい。ビードシーティングとは、タイヤ組み立て時にタイヤの両側のビードがリムのビードシート部に周上均等にのった状態をいいます。
●破裂の危険を避けるため、タイヤを安全囲いの中に入れる等、安全措置を講じた上、空気を充填して下さい。
●タイヤの空気圧は走行前のタイヤが冷えている状態で測定して下さい。
●空気圧は自然に低下します。走行前には必ず調整して下さい。特に、モトクロスタイヤの場合、50kPa(0.5kgf/c㎡)以下の空気圧で硬い路面を長時間走行すると、タイヤコードに損傷を与える恐れがあります。
●保管には、雨、熱、油、直射日光および電気火花の発生する器具の近くを避け、タイヤは立てて保管して下さい。
●オフロード競技用強化チューブの材質は天然ゴムです。通常のチューブに比べて引裂強度には優れていますが空気圧の自然低科量が大きいため、必ず走行毎に空気圧調整して下さい。